2011年 09月 18日 ( 1 )

蚂蚁上树。

只今、早朝勉強会で教材として読んでいる三毛の『撒哈拉的故事』。
その中にいくつか料理が出てきたのですが、その中で面白い名前が。

“蚂蚁上树”

蚂蚁⇒蟻が木に登る?

これ春雨とひき肉の辛味炒めの事です。
日本名だと麻婆春雨かな。
春雨に絡みつくひき肉を蟻にたとえてるんですって。( ̄◇ ̄;)


元々の由来が百度百科にありましたので、ちょっと長いですが引用します。

这道菜的由来据说与元代剧作家关汉卿笔下的人物窦娥有关。

秀才窦天章为上朝应举,在楚州动身前将女儿窦娥给债主蔡婆婆作童养媳。
窦娥在蔡家孝顺婆婆,侍候丈夫,日子还算过得去。
谁知在她与丈夫成亲后不久,丈夫便患疾而亡,婆婆因此病倒在床。 
窦娥用柔弱的肩膀挑起了家庭的重担,她在为婆婆请医求药之余,又想方设法变着花样做些可口的饭菜,为婆婆调养身体,婆婆渐渐地有了好转。
只是因坐吃山空,经济紧张起来,窦娥只得硬着头皮去赊账。
在肉案前,卖肉的说:"你前两次欠的钱都没有还,今天不能再赊了。
"窦娥只得好言相求,卖肉的被缠不过,切了一小块肉给窦娥。 
该做饭了,窦娥想,这么点肉能做什么呢?

她思索的目光落在了碗柜顶上,那上面有过年时剩下的一小把粉丝。
窦娥灵机一动,她取下粉丝,用开水泡软,又将肉切成末,加葱、姜下锅爆炒,放入酱油、粉丝翻炒片刻,最后加青蒜丝、胡椒粉起锅。

躺在床上的婆婆问:"窦娥,你做的什么菜这么香?""是炒粉丝。
"随着话音,窦娥便将菜端到了床前,婆婆在动筷子之前,发现粉丝上有许多黑点子,她咪着老花眼问:
"这上面怎么有这么多蚂蚁?"当她知道其中原委,并动筷子尝了一口后,不由得连连夸赞,还说,这道菜干脆就叫"蚂蚁上树"吧!



(前半の訳略)窦娥ちゃんが、貧乏でほんの少しのお肉しか買えず、うーんこれどうしよう?と思ってるところに春雨と一緒に炒めようとひらめき、病気のおしゅうとめさんに食べさせたところ大絶賛。
おしゅうとめさんは老眼で、春雨にからみついてるひき肉を「何これ、何でこんなに蟻のってんの?」と。
それで「木に登る蟻って名前にしよう!」

・・・かいつまんで訳すとこんな感じかな。(すみません。アバウトすぎ)
おしゅうとめさんの老眼のせいだったみたいですね~。
『窦娥冤』という芝居の主人公である窦娥ちゃん、個人的に気になる女性です。


それで、作ってみましたよ。(`・ω・́)ゝ

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木耳とかニラとか冷蔵庫にあったものをいろいろ欲張って入れてしまったので、なにやら別物に。
でも美味しかったです。
こころなしか、ひき肉が蟻味に感じられ・・・・。
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by nihaoperio | 2011-09-18 08:10 | 真好吃!