中国語耳消滅
2007年 10月 30日最初の15問中、1問も聴き取れなかったのだー!(うわーはっはっ)(^◇^)ワラウシカナイ。
HSK方式なので、私のやった第1部は、Aさんがまず何か話し、Bさんが私たちに向かって文の内容を質問するという形式。
例えば、
A:她说话的神气就好像她是经理似的,其实她不过是个秘书而已。
B:说话人对对方的态度感到怎么样?
1.很看不惯
2.很满意
3.很欣赏
4.很不在意
の中から正解を選ぶ、というような感じ。(正解は1)
たいしたことないでしょう?
それがもう、人称代名詞しかわからないなんてー。
馬鹿になっちゃいましたか?わたし?
あまりに情けなくて、1問目の問題だけを50回リピートして聴いた。
でも駄目。音をたよりに書き取った文も間違えてるし、正解見てもピンとこない。
“我都没来得及说一声儿,他就头也不回地走了。”
だったんだけど。(T_T)
それにしても、この耳の衰えようっていったらあまりにあまりだ。
いくら何ヶ月か勉強を休んでいたとはいえ、こんなにも中国語耳が衰えるとは思いもよらなかった。
やはり、語学は継続が大事なのね。
はあ~。情けないやら、ふがいないやら、恥ずかしいやら・・・・
勉強って、本当に「いかに本気でやる気があるか」が重要だ。
仕事が忙しいとか、家事があるとか、言い訳は山ほどあるけれど、言い訳する人は心からの本気じゃないのだ。そういう人は、いつか時間ができても絶対にやらないのだと思う。<(`^´)>
って自分に厳しく言ってみる。
尊敬するにゃ老師さまが、「“なんちゃって受験生”にはなりたくない。」とおっしゃっていた。
本当にそのとおり。
自分でやると決めたことは、最後までやりぬかねば!良い年を迎えるためにもね。(^^♪
by nihaoperio
| 2007-10-30 10:00
| 語学