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語学は趣味。

語学を長年趣味でやっていると、つかず離れずのゆるい関係になってきますね~。

目標に向かって猛勉強!ではないので、やりたくなったらやる、気が乗らない時は離れる、という心地よい付き合い方です。
前は、人とつい比べてしまって実力の足りなさとか、努力の差を思ってもんもんとした時もありました。
「なんのために勉強してるの?」と聞かれて困ったり。
でも今やすっかりマイペース。
勉強しているその事自体が楽しいんだからいいじゃない?という気持ちです。
「誰かの何か」ではなくて、自分が信じたい事が自分にとって正しい方法なんです。

あー、楽になった!\(^o^)/

中国語はやってみたいことがいっぱいあって、今いろいろ考え中です。
読書が一番したいかな~。
去年(おととし?)の夏に、好きな小説読んで単語抜き出したり、気に入った文章抜き出したりしたのがすごい楽しかったから。
もう1回やるのもいいなあと。
日本語の本でもそうですが、私は多読よりも好きな本を何十回も読み返すのが好きなんですよねー。
あと同じテーマの本を読みまくるとか。
うーん、気になる、気になる。やっぱり読書にしようかな。

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村上春樹「ランゲルハンス島の午後」


そして、この4月からラジオ講座を流し聴きしているイタリア語。
これも日々新鮮で楽しいです。
文法など、英語にも中国語にもなかった「とんでも文法」(←動詞の不規則変化とか男性名詞、女性名詞とか)なので、理解はせずに、そういう事があるのだ、と面白がるだけのレベルですが。
巻き舌とかね~~。あ、これは中国語の巻き舌じゃなくて、江戸っ子みたいな trrrrrrの巻き舌。
面白くてたまりません。
でも、語学として身につけようなんて思ったら、きっと30年くらいかかりそうだな。
1年1サイクルなので、来年は別の言語を聴き流そうかな、などと今から楽しみ。
完全に音楽聴いてるのと同じのりです。
こんな語学の勉強もいいでしょ?笑


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我が家に来て3年がたった「きく猫」。キリリッ!


・・・とはいえ、今はもっぱら読書と映画鑑賞!
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by nihaoperio | 2011-06-27 14:42 | ぺりお考える | Comments(8)

最近は、特にこれ、という事もなく淡々と過ごしています。

語学は、春のヒートアップも落ち着き(沈静化しすぎ?)、勉強会の予習とラジオの「まいにちイタリア語」を聴き流すくらい。
後はひたすら読書とDVD鑑賞です。

読書は、先日語学仲間に借りた樋口毅宏の『民宿雪国』のせいで(笑)、久しぶりに徹夜しました!
とまんなくなっちゃったんですよ~。
かなり斬新な手法で、ラストへなだれ込みます。結末に呆然。

それから、春江 一也の『プラハの春』。
これはまだ下巻の途中ですが、東欧の政治的背景が興味深くてぐんぐん読みました。
地図やら年表やらいろいろ引っ張り出しながら。
ただ、この小説の主人公とDDRの恋人との恋愛模様がいらいらいらいらして、今止まってます・・。
もう、何だか会話も行動も気持ち悪いんですよねーーーーー。
週刊誌の連載小説に出てきそうな描写。ううううう・・・(。◕ˇ_ˇ◕。)
ちょっとそこが残念。

映画は、最近最も印象に残ったのは、morimichaさんに教えていただいた「Phantom of the Opera - Tv Mini Series」です!

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(ちょっと感想↓)
これ、1990年にNHKで放送された「オペラ座の怪人」のドラマ版なんです。

泣いてしまいました。
なんて悲しくて、やるせないんだろう。
怪人とクリスティーヌの「ファウスト」での掛け合いは思い出すだけで震えます。

他の「オペラ座の怪人」のように、おどろおどろしかったり、怪人が徹底的に悪人だったりしません。
純愛ストーリーになってます。

美しいオペラの旋律に豪華なオペラハウス、怪人演じるスマートなチャールズ・ダンス。
そしてなんと言っても、清らかで可憐な美女、 テリー・ポロ!(今は雰囲気全然違うけど)
夢のような世界でした。

世間の目を逃れて生まれ落ちた時、この世のものと思えぬ顔だった怪人。
オペラ座の地下で一人育った怪人・・。

怪人が地下の底の底に作った手作りの森。
剥製の鳥たちに、作り物の動物。
その中でピクニックをするシーンは切なくて胸が痛くなりましたよ。
1分の無駄もない見事な作品でした。


この作品、日本ではDVD化されていないんです。
海外版は手に入るようですよ。(→こちら
ちなみに私はyoutubeで全編観ました。(→こちら

素晴らしい作品ですので、機会がありましたら是非!



それにしても、読書も映画もついはまり込んでしまって、語学勉強する時間がなくなってしまうのが、私の悪いとこなんですよね~。
時間配分を考えなくては。。。(-౪-)

*ちなみに、最近観た『マチェーテ』、ものすごーーーーく元気になりました!大好き。笑

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by nihaoperio | 2011-06-22 10:54 | 日常のひとこま | Comments(2)

Grazie mille!


日本の侍、武道系が好きな人(セガールの香りプンプンの男子がいたねー)、アニメ、漫画が好きな人、俳句、日本文学が好きな人、座禅が好きな人・・・・
いろいろですが、日本人より日本文化が詳しいかもね!
きれいな女子高生が「日本の彼氏募集(イケメン)」って・・・爆笑しました。

ありがとう。




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by nihaoperio | 2011-06-13 19:39 | ぺりお考える | Comments(0)

去年から首を長くして待っていた『五百羅漢展』行って参りました。(→こちら
例のごとく、こういうの(!)はぺり妹と。

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芝増上寺に秘蔵されている100幅のこれらの絵、なんと今回「江戸東京博物館」で一挙公開!というスペシャルな展示会なんです。
これを見逃すわけにはいきません!

雨天にもかかわらず、かなりの人出。年齢層は西洋美術展よりちょっと高めかな?
照明をかなり落とし、薄い紐のれんでコーナーの仕切りをした館内は独特の幻想的な雰囲気。
そんな中、かなーり濃厚な羅漢500人の絵が並びます。

羅漢(阿羅漢)というのは、釈迦入滅後にその教えを人々に伝えていった弟子たちの事。
小乗仏教では、最高の悟りに達した聖者であり、尊敬や施しを受けるべき聖者であるといわれています。

そんな羅漢を500人分(100幅×5人)を見た感想ですが・・・。


“羅漢たちって監査役員みたいじゃないか!!”

“羅漢たち、自分の手は汚さずにおいしいとこ持ってくじゃないか!!”



でしたー!!(ごめんね羅漢さん達)ヽ(`Д´)ノ


だってねー、この人達、地獄へ見学ツアーへ行っては、亡者を助ける行動をとってるんだけど、棒や紐でつりあげても、カンダタよろしくみんな結局落っこちてしまったり、餓鬼道の亡者に団子を与えても、いざ食べようとしたら火になっちゃったり。
死んでもなお戦いに明け暮れる亡者を、楽しそうに上から見物してたりね。
托鉢でもらった食事には手をつけず、貧乏な餓鬼みたいな(絵では完全にゾンビみたいだった!)人達に与えるんだけど、その作業は下っ端の奴隷みたいな人にやらせてる。
医療や大工仕事も、重労働は奴隷に・・・。
天界や竜宮へ行けば下にも置かないもてなされっぷり!

ああもう、爆笑しまくりでしたよ。
こんな生々しく、普通のおっちゃんみたいな羅漢図は初めてです。

印象的だったのは、羅漢の頭のまわりの光輪。
それから、いろいろな道具からビームを出すこと!!!
雲の上にいる羅漢たち、下界のピンチを救うべく、マニ宝珠や仏像の第三の目、宝塔、経典などから光のビームを放出するんです。
小さい龍の口からは水を出して火事を消してました。

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(第23幅 六道 地獄)

なんか楽しそう。楽そう。私もやりたい。笑




中に、何枚かタッチの違う絵がありました。
西洋絵画の流れを汲んだ陰影がついてるこれもその1枚。(第50幅 十二頭陀 路地常坐)

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かなり不気味。エキゾチックだし、羅漢たちも神妙だし。
おみやげの絵葉書でも人気のようでしたよ。



100幅の濃厚な絵、全部見終わるとかなり疲れますが、印象深い展覧会でした。
でも心地よい満足感でいっぱいです。
行くべし!行くべし!



☆おみやげコーナーにあった、「地獄」「極楽」のお香。どちらも白檀の香りですが、極楽はかなり華やかに白檀が香ります。

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羅漢。。。。笑
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by nihaoperio | 2011-06-12 10:27 | 音楽、芸術、催し物 | Comments(0)