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昨今の国内外を問わないお祭りの便乗騒ぎ、苦々しくも、また日本人らしい大らかさで心地よくも思う複雑な気持ちですが。。。

ハロウィーンはその最たるもの。
私が大学生くらいまでは、「ハロウィン」といえば、ホラー映画の『ハロウィン』くらいしか浮かびませんでした。
あのめった殺しのね~~。(゜-゜060.gif)

とはいえ、いまやハロウィンはすっかり日本人の間でも浸透した様子。
よくわからないけど、化け物チックな物は大歓迎なので、私もこの土日はオカルトデーと自分の中で決めました。

まずは、土曜日。
台風襲来の噂の中、近くの「おおたかの森」という新しいこぎれいな街で、『SAWファイナル』を見ましたよ!
2004年の『SAW』から6年。
とうとうこの作品もファイナルなのか。。としみじみ思ってしまいます。
初めて見た時の衝撃と爽快感は忘れられません。
ファイナルは絶対初日に映画館で見ようって思ってたんですよ。
台風、田舎、朝、って事で劇場には20人もいなかったんじゃないかなー。
ましてや女性1人なんて私だけ。(;゚;ё;゚;)
一番前で、思う存分楽しみました。
すごかったよーーー。もう出し惜しみなし!!全うな人は見てられないかも!!!

午後は、家でホラー映画「アンボーン」、「悪霊喰」を見て、夜は「SAW3」を。
いかれてます。完全にいかれてますな!!!

本日日曜日は、朝から「悪霊喰」の続きを見て、ホラー小説「IT」をつらつら読み、昼寝をし、午後は指クッキー(写真)を作ったりしました。

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ああ、もう7時だ!!
これから夕飯作って、勉強もしなくちゃ。

そんな風で、全くいかれた2日間を送ったのでした。極楽。
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by nihaoperio | 2010-10-31 19:18 | 真好吃!

古本好き。

私は「読書家」とまでは到底いきませんが、本は常に携帯しています。
かばんに入っていないと、どこかで1冊調達する程度の本好き。

最近は文庫本でも700円、800円するものが多く、とてもサラッとは買うことができないので、もっぱら古本屋さんか、アマゾンの中古本で購入します。

アマゾンでは、1冊10円、なんていうのがよーくあり、送料250円入れても激安。
中には、「状態悪い」という条件付で1円、なんていうものまであります。
いやー、ありがたい、ありがたい。

これは人それぞれですけど、私は中古本が大好き。
特に、線が引いてあったり、書き込みしてあったりするとワクワクしちゃいます!
去年読んだ、『蠢く!中国「対日特務工作」(秘)ファイル 』という本には、人物の脇に、その人の経歴や、今どこに住んでいる(住所まではないけど)、どんな人と交流があるか、というようなことまで細かい字でびっちり書いてあって、すごく得した気分でしたよ。
それから、古書店で買った本などにあるのですが、中に切抜きがはさまっていたりするのも興味深く。
ちょっと覗き見趣味かしら??(ʃ◉ ◒ ◉)ʃ

今読んでいる『男装の麗人川島芳子伝』にも、赤・青の線がところどころ引かれています。
大学生が論文に使ったのかな?とかいろいろ想像してます。

どうしても新品にこだわったのは、栗本薫のグイン・サーガシリーズだけね。
あれは、発売日を指折り数えて当日の朝や、フライングして前日並べる店で買ってたから。
ああ、懐かしい。

今日もアマゾンの中古本1円が届いているはず。
嬉しいなー。


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丸善丸の内本店内にある「松丸本舗」。
この雑然とした並べ方。
行くたびにイライラしながらも(笑)、長居したあげく何か買っちゃったりする!
非常にデンジャラスゾーンなのです。。。
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by nihaoperio | 2010-10-25 16:23 | 日常のひとこま

ゾンビオムレツ。

この前Marieさんに紹介していただいた、「ゾンビオムレツ」作りましたよー。

ただ今、巷で大流行中らしいこのレシピ。
もとはクック・パッドに投稿されていたものです。(→こちら

レシピはオムライスだけど、我が家は椎茸と青梗菜を入れたオムレツにしてみました。
墓場っぽいかなあと思って。

試作品だからいまひとつだけど・・・。

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更なるグレードアップを目指し研究しますっ。

皆様もどうぞ~~~。

あ、ちなみにぺり夫はこれを見て絶句してました・・・。( ̄◇ ̄;)





ええと・・・、あとでこの記事見たら、あんまりグロいんで、ちゃんと美味しそうな写真を追加します。

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最近、私のお気に入りスポットになっている、地元の喫茶店。
ビルの地下で、広い空間に観葉植物、壁にはシャガール他の水彩画、由緒正しいブランドの食器、丁寧な応対、という昭和から続くレトロな店なんですよ。
ブレンド680円ぐらいで高い?と思ったら、ポットサービスで3杯分はあります。
今日も行こうかな~。
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by nihaoperio | 2010-10-16 08:12 | 真好吃!

『牡丹亭』行きました。

またまた遊びに行った日記になりますが・・。

坂東玉三郎主演の昆劇、『牡丹亭』、観てまいりました。

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場所は赤坂ACTシアター。
2階席の真ん中の列で、舞台からは遠いのですが、ちょうど真正面の位置だったので見やすかったです。
歌舞伎座の3階席のような感じかな。

昆劇って、なんと600年以上もの歴史があるそうですよ。
楽曲は1500以上もあり、旋律が複雑な上に歌詞は格調高く、しかも蘇州語を用います。
その文学性の高さと優美さ、洗練された芸に貴族たちの間で大流行だったそうです。
清の乾隆帝以降は京劇に押され、だんだん衰退へ向かっていったとか。
そして決定的な文革。
そうですよね~。
文革では京劇の演目も決められていたし、何より幽霊が出てくる劇なんて「鬼劇」って言われて弾圧だったそうですもん。ああもったいない。
でも、2001年にユネスコ世界無形文化遺産に指定されてからは、また関心が高まっているそうです。

さて玉三郎。

美の化身

でした!!

なんとも言い表す語彙が不足していてもどかしいですが。
あまりの神々しさ、気高さに、まばたきするのも惜しいほど凝視してしまいました。
歌舞伎の玉三郎も尋常な「美」ではありませんが、今回の役も。。。
あああああ、まさにアジアの至宝。
そして、あのソプラノ。
玉三郎があんなに美しく歌えるなんて知りませんでしたよ。

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あでやかで美しい衣装も目を奪われます。
きっと手刺繍よね~。
途中登場する花の精、花神達はひとりひとり全部違う色と柄の衣装で、まるで幕内力士の土俵入り(化粧回しね)みたいで楽しかったです。
また中国の演員達の動きが面白くてこちらも堪能しました。

ストーリーはいかにもお芝居らしく、めりはりがあり飽きずに楽しめました。
突拍子もないところがまた面白く。さめざめ泣ける場面もありますよ。
まあ、ジャンルは古典的ホラーね。雨月物語とかに出てきそうな。笑
幸せなフィナーレに続く、最後のカーテンコールも華々しく大感激でした。

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玉三郎は蘇州語をマスターするのに、2年間1日もかかさず音声を繰り返しシャドーイングしたそうです。
頭で覚えるのではなく、身体に染み込ませるって。
演技のために、セリフを覚えるだけではなく、孔子、老子、孟子などの哲学書も本がぼろぼろになるほど読みこなしたって。
すばらしい・・・。

これから行かれる皆様、赤坂駅からACTシアターへ行く途中のすぐ脇のビル、「赤坂bizタワー」で、チケットみせると飲食店の料金が値引きになったり、ドリンクサービスになったりするキャンペーンをやっています!
私は気がつかず、普通にお茶飲んでしまいました。ぶーぶー。๏̯͡๏


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by nihaoperio | 2010-10-09 22:31 | 音楽、芸術、催し物

珍しく初日に行ってまいりました!

没後120年 『ゴッホ展-こうして私はゴッホになった』の展覧会。(→こちら

ゴッホの絵はものすごくエネルギーが強くて、弱っている時は絵に負けてしまい非常に疲れます。
でもこの日は、何だかゴッホの気分だったんです。秋だからかなー。

初日でどうかと思ったけど、そんなに混雑していなかったので思う存分ゆっくりと鑑賞できました。(夕方6時過ぎです)

今回、嬉しい再会がありましたよ!
小学生の頃、上野の西洋美術館でやはり『ゴッホ展』があったのですが、その時すごく気に入って、ポストカードまで購入した絵が来ていたのです。

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左側が1976年(昭和51年)のチケット。右側が今回のチケット。



1枚目の再会は『馬鈴薯を食べる人々』
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今回は『じゃがいもを食べる人々』になってたけど、私の中では「馬鈴薯」。
なぜなら、その時初めてじゃがいも=馬鈴薯っていうんだ、って知ったので。笑
こんな地味な絵を、小学生がなぜ気に入ったのか?というと、絵のタッチが当時(今も)愛読している「大草原の小さな家」シリーズの挿絵にどことなく似ていたからです。
なんだかかわいい当時のわたくし。おほほ。

もう1枚は、『ヒバリの飛び立つ麦畑』。
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この絵の具の盛り上がりと、明るさが気に入ってね~~。

懐かしい絵と再会して、瞬時にタイムワープしてしまいました。

それから、衝撃の1枚。
黄色い静物画『マルメロ、レモン、梨、葡萄』。
・・・絶句です。絵は勿論、辺りの空気までゴールドに輝いていて思わず息をのみました。
あれは何?( ꒪⌓꒪)

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晩年のゴッホは精神を病み、自分の耳を切り落としたり、精神病院に入ったり壮絶。
最後は37歳の若さでピストル自殺をします。

でも、絵からは暗さは感じないの。
彼の晩年を文字で見ると悲劇かもしれないけど、もしかしたら、彼は苦しみと向き合いながらも、絵を描く喜びと共に人生を生ききったのかもしれない、と思ったりしました。

1枚1枚、心に響く美術展でしたよ。^^


会場│国立新美術館(東京・六本木)
所在地│東京都港区六本木7-22-2 企画展示室1E
会 期│2010 年10月1日(金)-12月20日(月)
開館時間│午前10時-午後6時、金曜日は午後8時まで ※入場は閉館の30分前まで
休館日│火曜日 ※11月23日(火・祝)は開館、翌24日(水)休館

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by nihaoperio | 2010-10-02 22:30 | 音楽、芸術、催し物