<   2010年 01月 ( 12 )   > この月の画像一覧

今日は、1月にしては暖かくうららかな日だった。
昼間、「そうだ、上野の東京都美術館へ行こう。」と思い立った。
そそくさと家事をすませ、それから昨晩から我が家に宿泊中だった野良猫茶とらを起こし、外に出した。

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「おはなはん」ことはな猫の定位置にどっかりと座る茶とら。はな猫ご機嫌ななめに。

東京都美術館は、今年4月から2年間リニューアルのために休館になる。
このボルゲーゼ展が、今の建物の最後の展覧会になるのだ。

上野は暖かいせいか、かなりな人出。
ちょうど寛永寺の冬ぼたんと国立博物館の土偶展、ボルゲーゼ展、芸大の卒業展などが重なっていたからかもしれない。

ボルゲーゼ展は予想通り人が沸いていた。
しかし、作品数がそう多くなく、作品と作品の間にかなり余裕をもたせて展示してあるせいか、人垣で絵が見えないというほどではなかった。
落とした照明と、シックな壁紙のおかげで落ち着いた気持ちでじっくりと鑑賞できる。
壁紙は各コーナー毎に深いボルドーだったり、紺色だったりしてセンスが良い。
ボルドーはラファエロの「一角獣を抱く貴婦人」の袖の色に合わせたのかしら・・。

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作品は、1枚1枚見ごたえのある物ばかり。
大体、美術展って最後の方は疲れて適当に流してしまうのだけど、今回は最後までじっくり味わうことができた。

ベルニーニの息が止まりそうになるほど素晴らしい大理石の彫刻。
石なのに柔らかい風合い、クリーミーな色、絶対夜中は動き回っているに違いない。
そして、今回の目玉でありポスターにもなっているラファエロの「一角獣を抱く貴婦人」。
時間が止まりましたよー!
もう袖の色と(こればっかり言っちゃうけど)、ペンダントの色は画家がコーディネートしたのかしら?
それともモデルの女性がとってもおしゃれさんだったか。^^
深ーいボルドーに吸い込まれそう。

ダビンチの「レダ」。
これももう圧倒的な迫力で、随分長い時間鑑賞してしまった。
ダビンチって何なんだ?????絵を見た、というよりも精巧な図面を見て感動するような不思議な感覚。
ボッティチェリの女性の顔はでかい。そしてピンク色のきれいなこと!
カラヴァッジョは・・・。
天は二物を与えないというけど、30代の若さでこの世を去るとは。

今回の中の気になる1枚。
マルチェッロ・プロヴァンツァーレの「オルフェイスの姿のシピオーネ・ボルゲーゼ」。(長いぞ・・はあはあ)
小さな作品だが、なんとこれモザイク画。
大理石の小さなモザイクで描かれている。
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↑思わずポストカードを購入してしまった。
絵を縁取るカラフルな額もモザイク。
あまりの精巧さにたまげました。

ここのところ、絵の具たっぷりの絵を見たいなーと思っていたので、今回のボルゲーゼ展は大満足。
次回は国立新美術館の「ルノワール展」に行きたいなあ、と思っている。
東京都庭園美術館の「マッキアイオーリ展」も非常に気になるけど、目黒はちょっと遠いなあ・・・。
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by nihaoperio | 2010-01-31 22:31 | 音楽、芸術、催し物

先日本屋さんで見かけて、ずっと気になっている本。

話せる中国語は、「書き取り」でこそ手に入る。』(←クリック)

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課文と説明、文法問題、聴き取り問題、と勉強手順がきっちり決められているので使いやすそう。
練習問題がなくて説明だけ、といういかようにも活用できる本だと、ついつい使用法をいろいろ考えるだけで自己満足しがちだから。私の場合。

そろそろヒアリング、何とかしたいのよね~。(゜_゜)069.gif

でも、まだ本屋さんの棚で温めておこう。
今はともかく『瞬訳中国語』やらねば。(ただ今300文まで!らりほーらりほー♪)

【追記】

それから、今日見かけたこれ。

起きてから寝るまで中国語表現 超入門』(←クリック)

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適度なボリュームで面白そう!
前回出た『起きてから~中国語表現ドリル』と『起きてから~単語帳』のよーーく使うフレーズを抜き出した感じ。
成語のも気になってるんだけど・・・。(笑)

ええ、もちろんこちらも本屋さんの棚に温めておきますとも。(゜-゜)
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by nihaoperio | 2010-01-29 14:28 | 語学

『瞬訳中国語』その後。

先週の木曜日、ひっそりとポストに入っていた『瞬訳中国語 初中級編』。
あれから1週間。
今、どうなっているかといいますと・・・・。


なーーーんと、私としたことが真面目に取り組んでいるのですよ!!Σ( ̄ロ ̄lll)
一体どうした風の吹き回しでしょう??

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しかも、すでに250文まで終了。
絶対おかしいです!この流れはちょっと変。

みなさん、天変地異にご注意を!!

1冊終了したらまたご報告します!∠(゚ぺ )

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*甲冑写真は、戦国居酒屋『大河の舞』へ潜入した時に撮影しました・・・。
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by nihaoperio | 2010-01-27 17:03 | 語学

松戸市立博物館の企画展、「躍動する魂のきらめき―日本の表現主義」が本日最終日だ、という事であわてて行ってきた。
歩ける場所にありながら、行ったことがなかったのでちょうど良い機会。

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「21世紀の森と広場」が望める博物館の廊下。午後の光が燦燦と。
こういう雰囲気がまた美術・博物館めぐりの醍醐味なのだ。


さてその「躍動する魂のきらめき―日本の表現主義」の話はまた別の日に。
今回は、常設展で展示されている「常盤平団地」の紹介を。

常盤平団地と言えば、昭和30~40年代「団地族」という言葉が生まれたほどの、当時の流行最先端。
おしゃれでモダンな生活!というお手本の団地だ。
我が家は団地ではなかったけど、友人の団地などに行くとコンパクトにまとめられて快適そうな暮らしに、「団地いいなあ~」と子供心に思ったりしたものだ。
きっと今の人が見ると、「はあ?どこが?狭いし、ごちゃごちゃしてるしこんなとこやだわー」って言うだろうな。(笑)

この博物館、そんな団地の1室がまるごと展示してある。

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台所(キッチンではなく台所と呼びたい)が、子供の頃の自分の家とほぼ一緒!!
シンクの前に取り付けられた水色の穴あきの板。
そこにかけられている黒いプラスチックとってのついたお玉。
棚の上のハイミー、味の素の缶、赤い蓋のアルミのお鍋、無水鍋、花柄のプラスチックのお箸入れ・・・。
ああ、懐かしい。

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食器も昭和の香り!
こんな風に1つずつ違う色のコーヒーカップがあの頃よくあったような。
そして赤いオーブントースター。(家にはなかったけど)

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これはもうビンゴでしょう!(って何が?)
畳にカーペット、椅子、観音開きの足のあるステレオ(あっ、よく見たら観音開きじゃなかった。パタンと上蓋開けるタイプ)、戸棚にはまってる小さいTV、東郷青児の絵、百科事典、たんすに乗ってる人形・・・・。
いつか見た物ばかり!くつろぐなあ。

お隣の部屋には足踏みミシンや、レースの敷物をしいた洋服ダンス、筒型の掃除機なんかがあって、ますますタイムスリップしてしまった。

最近、なぜか自分のルーツを懐かしむことが多くて(年寄りちっくだけど)、今回もまた強烈に当時を思い出してしみじみしてしまいました。

単調な毎日でも大切に過ごしたいな、と思いつつ。
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by nihaoperio | 2010-01-24 21:23 | 音楽、芸術、催し物

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「中国語ジャーナル」でプレゼント応募したら当選しました!

うきゃー!どうしても勉強しろって事なのね。

ああ~わかりましたとも。ええ、ええやりますとも!
くそぅ。中国語の神様はまだ私を見張っていたのね。( ̄▽ ̄;)
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by nihaoperio | 2010-01-21 23:47 | 語学

美仕唐納滋&看书

私のカフェ勉はベローチェが定番だけど、最近ミスタードーナツへも行ったりしている。
なぜなら、ポイント集めてあのぽってりしたカップが欲しいから!

・・でも、カップを手に入れる頃には、ふっくらでっぷりとした体も手に入りそうなので考え中。

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さて、中国語はね・・・。
情熱が遠く遠く砂粒のようになっているけれど、朝の電車でのラジオ講座だけは続けています。

こっそりこんな本も読んだりしてます。(写真ちっこくしとこう。笑)

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表紙の絵がくま猫みたいで気に入ったー!


今年の目標は去年に引き続き「どんな形でも続けること。しかも楽しく♪」にしよう。
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by nihaoperio | 2010-01-20 15:53 | 日常のひとこま

ウィグル料理とか。

日本でウィグル料理が食べられるのはここ1軒、という噂のある店へ妹と行ってきましたー!
浦和市のとある辺鄙な場所。
ウィグル人ご夫婦がやっています。

『シルクロード・ムラト』
(⇒こちらをクリック!)


東トルキスタンについてはいろいろ、もろもろ複雑な気持ちではありますが、それは脇に置いといて。
今回はお料理を楽しみましょう。
店内は外観、内装とも手作り感たっぷり、異国情緒あふれて良い雰囲気。
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お料理はやはり羊中心。
有名なラグメンとミートパイ。
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他にシシカワブ(ラムの串焼き)とチュチュレというわんたんスープを注文しました。
どれも素朴な味で家ご飯みたい。
本当は「ポロ」というヨーグルトをかけて食べるピラフのような物も食べたかったのですが、まだ準備中みたいでありませんでした。
次回は食べなくては。

お店はのーんびりした空気が流れていました。
常連さんがお子さんとやってきて、お店のご主人とキャッキャ遊んでたりして。
ゆったりくつろげます。
お近くの方是非どうぞ~~。

056.gif今年のNHK大河ドラマ『龍馬伝』。今のところ結構面白い。
去年が「世紀の大大大駄作」(あくまでも個人的意見)だっただけに、多少ポイントが甘くなってるかもだけど。
難を言えば、龍馬がやわやわすぎる。でもこれから変わっていくだろうから、そこはまだ評価できないな。
あと、武市半平太役の大森さんは好きだけど、イメージがあまりに違っててまだとまどい気味~~。
私の中では篠田三郎みたいなイメージだったのだ。(笑)
(あ、篠田三郎って吉田松陰やってたよね、昔。そのせいかな・・・)
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by nihaoperio | 2010-01-17 21:12 | 真好吃!

くま猫・・・。

夕食の準備が済み、後はご飯が炊きあがるのを待つのみ。
こたつでお茶を飲みつつのんびりしていたところ・・・。

チャッチャッチャッチャッチャッチャッ♪

という軽快な音が隣のキッチンから聞こえてきた。
誰かが水を飲んでいるらしい。

ん?でも音の場所がちょっと上の方じゃないか?
それに何となく音が喜びに満ちてるような・・。

むむむ。

気になって見に行ったら、なんとガス台に「くま猫」が!

しかーも、お味噌汁のお鍋に顔突っ込んでるーーー!Σ( ̄ロ ̄lll)


「こらー!」

と怒鳴ったら、ハッ!とした顔のくま猫。
ダダダダッーとどこかに逃げ失せた。

くそう。せっかくの白味噌仕立ての大根のお味噌汁が・・・。
でも結局、「沸騰させれば大丈夫。」とちゃんといただきました。(涙)

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「味噌汁食ったけど何か?」(byくま猫)

お鍋に蓋をするの忘れないようにしなくちゃ。
(くま猫、「炊飯器からご飯を食べる」、という前科もあり。顔にあちこちご飯粒がついていた事から発覚。)(-_-)

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いたずら野郎は天井近くの箱の上にいました。
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by nihaoperio | 2010-01-14 13:49 | にゃんこ

三連休なか日。

本当は明治神宮の至誠館で「武道事始」を見学しようと思ったんだけど、朝になったらどうもそういう気分じゃなくなった。
なんだか「美しいものが見たい!静かに過ごしたい!」って気持ちが盛上がり、美術館行き決定~♪

今年初のアート見学。
候補として、埼玉県立近代美術館の「小村雪岱展」、外苑前ワタリウムの「ルイス・バラガン邸展」、日本橋三越の「アンコールワット展」が浮かんだ。
うーん都内は人多すぎでいまいち乗り気がしない。
ルイス・バラガンとアンコールワットは会社帰りに行くことにし、今回は大正から昭和のモダニズムを鑑賞することにした。

埼玉県立近代美術館は、昔から大好き。
北浦和駅からすぐの大きな公園内にあり、ちょっと「森の中の美術館」的趣がある。
家から近いのもあり、竣工されてからは何かというと通ったものだ。

美術館の建物は、かの黒川紀章設計。
黒川紀章は、以前の上司が彼の設計が大嫌いで、写真集や現物を見せてくれては、「下品だね。実に品がない。」と酷評してたなー。(笑)
私も「へえ、そうか」と何となく好きじゃなくなってたんだけど、今見ると結構いけてると思うようになった。
うねった彎曲ガラス心が開放されません??(工事はうんざりするほど面倒くさかっただろうけど・・・)

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さて展覧会。
目と心が潤いましたーーー!
大正時代から昭和の江戸の香りを思い切り吸い込んで、しばし平成の世にいることを忘れてしまった。
一見浮世絵風の絵であっても、なぜか現代的な、そしてシュールレアリスムみたいな光が感じられて不思議な気持ちに・・・。
資生堂のデザイン画が芸術品でしたよ。あんな香水欲しいなあ。

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今の時代も好きだけど、かつての昭和の時代も良いなあと最近思う。
私は昭和40年代育ちで、ちょうど戦後高度成長期の真っ只中だった。
小さい頃はTVは白黒、洗濯機の脱水はローラー式、父親が飲んだ後に持って帰る飲み屋の小さな歌本には歌謡曲の他に軍歌がのっていた。
父母が愛読していた雑誌『太陽』には、昭和アバンギャルドな世界が広がり、子供心に四谷シモンとか澁澤龍彦とか金子國義とかにひそかに惹かれたものだ。
滝田ゆうの昭和の町の絵なんかもよかったなー。
そうそう、海外出張へ行く叔父を親戚一同で見送りに行ったり。
つつましい生活の中にも、なんだかぐんぐん明るい方向へ進んでいく世の中を感じていた。
あ、これって子供だからかな?

なんだかよくわからなくなってきましたが、まあ要するに私も年をとったのね、って事で。(笑)
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by nihaoperio | 2010-01-11 09:50 | 音楽、芸術、催し物

豆乳マシーン稼働中!

毎日おから爆食の我が家。
前々から豆乳マシーンが欲しい欲しいと思っていた。

ネットで検索したら、あまり売れないのか中古でも1万円前後。
発売されていた物も、すでに廃盤っていうのばかり。

中国だと豆乳は毎日欠かせないメニューなので、機械の種類も多いんだけどな~。
輸入してまで、って気にもならず。

年末、リサイクルショップをのぞいてみたら、なーんと欲しかった機種が1000円で売ってた!
しかも未使用!!(ノ゚⊿゚)ノオオオ!
ああ~、なんて幸運なんだ、と早速GET。

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↑豆乳メーカーハイエース!

使い方はいたってシンプル。
前の晩に大豆を水につけ、次の日機械に大豆と水を入れスイッチオン。
約20分で、自動的に豆乳とおからができる。
洗うのも簡単だし。

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↑完成後。

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↑おからもしっかり作れます。100g分だからちょっと少ないかな・・。^^;

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↑麦茶の入れ物にこれくらい豆乳ができます。こちらはたっぷり~。(くま猫が・・・)

今朝は出来たてあつあつの豆乳でコーンスープを作って飲みました。
おいしかったー!

豆乳鍋、豆乳入りお味噌汁、豆乳シチュー、野菜の豆乳煮、豆乳入りパン、豆乳グラタン、おから煮、おからバーグ・・・、とこれからフル稼働しそうです。(゜-゜)053.gif

これちょっとおすすめですよ~♪
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by nihaoperio | 2010-01-09 10:05 | 真好吃!