カテゴリ:まる糖尿病と闘うぞ!( 37 )

お葬式がすみました。

*その後のまる猫の写真をUPしているので、ご注意下さいませ。

まる猫が旅立ってからもう4日たってしまった。
三晩、まると一緒に過ごし、昨日ようやく葬儀を済ませることができた。
葬儀は近所のペット霊園にした。
町の小さな公民館のようなこじんまりした場所で、おじいちゃんがひとりでやっているようだった。
私達がまるを抱えて連れて行くと、暖かい笑顔で迎えて下さり、お堂の観音様の前に安置した。
「大きい猫ちゃんだねー。」と驚かれた。
いやもう太っているのをのぞいても、本当に大きくて合う箱がなかったほどだ。
お線香をあげ、テープで般若心経が流れている間、おじいさんも一緒に3人で合掌した。
まる猫には悪いけど、猫にお経っていうのが何だかおかしくて、笑いそうになってしまった。
本人も、「何だよう~」と思っていそうだ。
その後は、隣の部屋の火葬場に移動し、石焼窯ピザの窯のようなところに入れられた。

1時間くらいという事で、待合室へ案内された。
15畳くらいの部屋で、なんとなくおばあちゃんちのようなのどかな雰囲気だ。
清算を済ませ、おじいちゃんと話をし、お茶とコーヒーとお菓子をつまみつつ待っていた。
おじいちゃんの話によると、年間かなりの人数が利用して、もうみんな泣いたり叫んだり大騒ぎだそうだ。春秋の例祭も盛大らしい。
いろいろな動物が来て、中には亀とかイグアナとかインコとかにわとりとかの、ごくごく小さなペットもいるそう。
「みんな家族だからね」という言葉が温かくてほっとした。

その部屋には本がたくさんあって、なぜか「恐怖、動物の霊障」とか「日本海軍のすべて」とか「京極夏彦&宮部みゆき、妖怪談義」とか、私達の好きそうなのがいっぱい。
おじいちゃんの趣味なのかなー。かなり楽しく読んでしまったよ。

お骨あげは人間と一緒。
かなり立派な骨でまたまた驚いた。
普通の猫の骨壷では入らない、という事でひとまわり大きな物になった。
すごいぞ、まる猫。
お骨は、本堂の観音様の前に置かれ、また般若心経。
その後は、お堂の裏にある共同墓地へ埋葬した。
お堂の裏にあるお墓の扉を開けるとすごく深い穴になっていて、骨が納められるようになっているのだ。そこに、お骨をザーッと入れた。
何だかとてもシンプルでのどかで猫にはちょうどいいような気がした。
あまりに人間同等の式とか、きれいすぎる、とかだと落ち着かなさそうだし。

はああ~。これで全部すんでしまった。
まる猫の使っていたひざかけやタオルは洗ってしまったし、最期のおしっこも片付けてしまったし、病院へのご挨拶も済ませたし、なんだかよくわからない気分。
まだまだ、いないって実感がなくてとまどい気味だ。
泣こうと思えばいつでも泣けるし、別に泣かなくても大丈夫だし、うーん。不思議な気分だ。

はちはすっかり落ち込んでしまい、ずっとまるを探してうろうろ、きょろきょろしていたが、だんだん落ち着いてきた。この4日は、とんでもなく甘えん坊になっちゃってるけど。^^;

何だかとりとめない文章になってしまったけど、まる猫の記録として。

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まる猫によりそっていたはち猫
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何だか気持ち良さそうなまる猫
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by nihaoperio | 2007-05-08 21:48 | まる糖尿病と闘うぞ! | Comments(20)

約束だよ

今日の夕方6時頃、まる猫が息をひきとりました。
呼吸ができず、2~3分もがきましたが、その後は私の膝の上で静かに。
仕事に行っていた夫は、息をひきとる寸前にちょうど電話をかけてきました。
まる猫が呼んだのでしょう。
今は苦しい事もなく、静かに眠っています。

昨日から呼吸が荒く、この連休はもたないかもしれないと思っていました。
今日の午前に医者へ行き、先生とゆっくりとお話をしました。
今後の事を相談しつつ、心の中では「もう病院へ来るのはこれが最後かもしれない」と考えていました。
昨日、まるが私の膝に前足をかけ、頭をのせて顔だけこちらに向けて何か言おうとしていたので、私達は約束をしました。

・もう苦しくて我慢ができないようなら、体から抜けていいからね。
・私達にそれを見せたくないなら、一人の時に逝ってもいいし、それはまるの自由だよ。でもできるなら、私のいる時にしてね。ぺり夫は耐えられないだろうから、帰ってくるのを無理して待ってなくていいよ。
・魂になったら、私たちが家に帰ってきた時に、いつものように玄関まで迎えに来ること。
 眠る時は、布団に入ってくること。はちのそばで寄り添って眠ること。
 私達3人が落ち着くまではしばらく、そうやって戻って来なさい、と。

まるはちゃんとわかってくれたようで、じっと私の目を見ていました。
そして、今日約束をかかえて、空へ飛んでいきました。
今晩は来てくれるでしょうか。

連休中で、私達が仕事の調整などをしなくていいような時を選んで逝ってくれたまる君。
最後の最後まで優しい猫でした。
ありがとうまる君。約束守ってね。ゆっくり休みなさい。
全ての愛情をこめて。
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-皆様-
暖かいお言葉をかけて下さってありがとうございます。
まるのおかげで、こんなにたくさんの方の優しさにふれる事ができ、本当に心が温かくなりました。
明日、火葬し共同墓地に埋葬します。
たくさんの仲間がいるところだから、フレンドリーなまるも喜んでくれるでしょう。
まる、いろいろ忙しいようで、約束を守ってくれません・・^^; もう~。
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by nihaoperio | 2007-05-04 19:55 | まる糖尿病と闘うぞ! | Comments(43)

ふうう~っ

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昨日は、頼んでおいた酸素ボンベが届いた、と病院から連絡があったので取りに行った。
今までのはもうなくなる寸前で、大ピンチだったのだ。
20kgぐらいあるキャスター付のボンベは、さすがに怪力の私でも厳しいので、ちょうど休みだったぺり夫にも出動してもらった。

まる猫の状態はあまり思わしくない。
おとといからは、たまに咳もするようになったし、食事も少し食べては横になって休み(その時、吸入する)、また少し食べては横になる、を何度か繰り返す。
呼吸は相変わらすだし。

その事を先生に言ってみたのだが、やはり「まだ薬を飲ませて様子を見てください」と言われてしまった。「苦しいようなら、ゲージを使って酸素室を作る方法もあります。」とも。
それじゃあ、現状維持もしくは悪化の一方だよなーと思い、思わず「このまま薬で様子を見るほかに、検査とか別の治療はありませんか」と聞いてしまった。
先生は苦しそうな表情で、「検査をしたいのはやまやまだけど、今検査のために横にしたり仰向けにしたりするのは非常に怖い。」とおっしゃった。
そう。胸水のたまってる子をうっかり仰向けにしたりすると、呼吸が止まってしまう場合があるのだったよ・・・レントゲンで心不全とかもきくし。
ああ、じゃあやっぱりこのまま原因もわからず、苦しいままにしておくしかないのか、とちょっとがっかりした。
様子を見て、薬の量を少しずつ変えてみるので、しばらく大変でしょうが頑張って下さい、と言われ、帰ってきた。

先生の言うことは最もだが、苦しそうなまる猫を見ると「誰かどうにかしてよー」って気持ちになってしまう。
今の病院に不信感があるわけでは全然ないけれど(むしろ感謝しているし非常に信頼している)、別の医者に見せようか、などとチラリと頭をよぎる。
でも、なにせ移動する事さえ困難な状況だから無理か、と我にかえる。
はああ~、ほんとうに八方ふさがりだなあ。

私がすごい魔法使いだったらよかったのに。<(`^´)>
いやもう、この際スーパー魔法使いになるしかないのかな。
うーーーーん。
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by nihaoperio | 2007-05-02 18:16 | まる糖尿病と闘うぞ! | Comments(12)

闘いの日々

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絶対安静から10日。
まる猫の状態は相変わらずだ。
トイレ、食事の後は呼吸が激しくなってしまうので酸素吸入させている。

しかし問題は夜だ。
夜になると、体調がもっと悪くなってしまう。
もしかしたら昼間もかもしれないが、それは知る由がない。
食事、トイレ、注射とひととおり終えて、しばらくは私の膝の上やこたつ布団の上でうつらうつらしている。
時折、呼吸が苦しそうになると、酸素吸入をさせる。
夜の12時を過ぎると、その苦しそうな呼吸になる頻度が多くなる。
昨日は、1時、1時20分、2時、2時15分、2時半、3時10分・・・と酸素吸入させなくてはいけなかった。

電気を消してしまうと、苦しげな呼吸音は聞こえても、口を開けているかどうか、舌を出していないか、などが見えないので、やむを得ず電気をつけて寝ている。
まる猫はこたつの上掛け布団で寝るのが定番になってしまったので、私もこたつに少しだけ入り、大きな酸素ボンベを頭の脇に置き、不自然な形で寝ることになる。
少しうとうとしたと思うと、「ハッハッハッ」という呼吸や「カチカチカチ」という口呼吸で歯があたる音が聞こえてくるので、飛び起きる。
またうとうとすると、まる猫が水を飲みに1mくらい先の水のみ場へ行ってしまい、横倒しになっている。「ああっ!」と思いまた飛び起きる。
そんな事の繰り返し。
吸入させながら、このまま目を開けないんじゃないか、と思いちょっと内心パニックになったりする。どうしよう、そうしたら会社になんて言って休もうか。お墓って・・・っととんでもない妄想に陥り、激しい自己嫌悪になる。
吸入中、そこらへんの紙に、「まるまるまるまる・・・」と50個ぐらい書いちゃってたし。
(完全におかしくなってますな)^^;

そんな最中、ぺり夫はぐーすかぴーすか眠っている。
全くマイペースなのだ。
でも、毎晩深夜までの仕事でくたくたの人に「代わって」とはとても言えない。
それに、そうやっていつも通りにしてくれている方が私もホッとするのだ。
2人揃って、完全介護態勢になっちゃったら、本当にまる猫が重病猫決定になってしまうようでとてもやりきれない。

あと2日すれば休みだ。
そうしたら日中家にいられるので、かなり安心。
仕事中は考えないようにしているが、もうそろそろそれも限界~!になりそうだったから。突然逃亡とかしちゃいそう。

土曜日は病院なので(まるは自宅待機)、今後の治療法や酸素室計画などを相談してみようと思う。
それまでもうひとふんばりするぞー。<(`^´)>
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by nihaoperio | 2007-04-25 21:53 | まる糖尿病と闘うぞ! | Comments(10)

まる猫、酸素吸入中

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↑酸素吸入中のまる猫。(病院にて)

今日は、またしても病院。今月に入ってから5回目だ。
今朝は、朝から脚ががたついてうまく歩けず、呼吸も昨晩から荒くなっていた。
聴診器の診断の結果では、胸水がどんどん増えているような悪化している状態ではない、との事。
エコーがとれないので原因を確定できないが、一番疑わしいのは体重負荷で圧迫されているのではないか、との事だった。

そして、今日から利尿剤の種類を変えることになった。
今までの薬は『ラシックス』。
これの難点はカリウムを体外に排出してしまうため、低カリウム症状をおこす危険があるそうだ。
低カリウムになると、骨、筋肉等の機能がうまく働かなくなるらしい。
今回からは『スピロノラクトン』。
こちらは、体内のカリウムを維持しつつ作用するものだが、今度は逆に高カリウムの恐れがあるそうだ。
高カリウムになると、心臓がキュッと収縮され止まってしまうそうだ。
安楽死に使うのは、すごく濃度の高いカリウムだって。(T_T)
まるは、今までの血液検査の結果をみるとカリウムは低めなので、こちらを試してみる事になった。

念のため血液検査をして、カリウム値等を調べようとしたのだが、まるが珍しく嫌がりばたばたしてしまい、呼吸が激しくなってしまった。
口を開け、舌まで出してチアノーゼ状態だ!
すぐさま酸素吸入をさせ、検査はしない事になった。

しばらく診療室で吸入させた。
先生がタクシーを呼んでくださる、とおっしゃったが、このまる猫、自動車が大の苦手なのだ。乗っただけで興奮状態になってしまう。
仕方なく、もう30分くらいそのまま吸入させつつゆっくりさせていただいた。
少し落ち着いたところで、今度はバッグに入れ吸入を15分ほど。
そして、ようやくみんなに心配されながら家に帰ってきたのだ。
途中、やはりバッグの中でグルグル回ったり、変な声で鳴いたり心配だったのだが、なんとか7分の道程を無事のりきり、今はスピスピ眠っている。
病院から「無事つきましたか?」という電話をいただいてしまった。嬉しい・・

先生から、この状態が続くようであればレンタルの酸素濃縮器を使ったらいかがでしょう、と提案された。電気で空気中の酸素を濃縮してくれる機械があるそうだ。
それがあれば、ケージに専用のビニールシートをかぶせて酸素室を作る事もできる。ちょっと検討してみたいと思う。

それから、万一の場合に備えて聞いておいてね、という事で、呼吸が止まった時の処置も教えていただいた。
まず、舌を引っぱりだし、のどをまっすぐにさせ、胸(心臓部)を押すそうだ。
そうすると、呼吸機能が回復する事がある、と。
ああ・・・・(T_T)

そうそう、これからは極力通院は避けるように、とも言われた。
先生が往診してくださるそうだ。
うわあー、それは心強いけど、部屋中大大大掃除をしなくちゃー!!

しかし、朝からこんなにみんなを巻き込んで大騒ぎさせたまる猫。
家に帰るなり、カリカリに直行だった。ムシャムシャ食べて、ちょっと吸入して、ぐっすり。
本当に病気なのか?と疑ってしまうよ・・・
まあ、もう何でも自分のしたいことをしたいだけしてちょうだい、という気持ちである。(^_^)
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by nihaoperio | 2007-04-22 11:57 | まる糖尿病と闘うぞ! | Comments(10)

気合のどんぶり飯

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先週、まるの病状が一変し、来週までもつかどうか、とものすごく不安だった。
病院へ行った日の夜中、1時、2時となってもよく眠れずぼけーっとしていたのだが、突然、「食べねば!」と思い立ち、上の写真のような大盛りどんぶりご飯をわしわしと食べたのだ。

食べながら、「私が思い悩んで心配しても状況に変化はないだろう。一番苦しいのはまるだ。仕事へいっている間、最悪の状況を想像して不安になってもかえって悪影響を及ぼすだけだ。これからは不安に思ったり、心配したりはしないで、最高の状況を思い描こう。」とつらつら考えた。
思考や言葉は現実化する、という。
確かに、今までの経験から考えるとそれは本当だと思う。
・・・って、哲学風に語ってみた。

それから1週間。
まる猫は、じょじょに普通に歩ける時間がのびてきて、歩けず落ち込んでいたのが明るくなってきた。(目が嬉しそうにキラキラしているのだ)
食欲も復活し、ほとんど1日の規定量を完食するようになった。
呼吸はまだまだだけど。

ほうーら、良い方向に物事を考えれば状況は良くなるのだ。(^_^)
物は受けとめようでもあるし。
良い面を数えてみなくてはね。(酸素ボンベの扱いを覚えたとか、毎日走って体力がついたとか)^^;

明日は病院。
果たして心臓検査ができるかどうか。
検査をしてどんな結果がでても、もうどーんと落ち込む事はないだろう。
まる猫はいろいろな事を私に教えてくれるのね~。
まる老師と呼んであげよう。

(気合のどんぶり飯)
車麩(最初にごま油で両面をこんがり焼いておくと煮くずれない)
玉ねぎ、白滝、あつあげ、えのき(お肉OKの方は豚肉等)を、水、だし、砂糖、酒、醤油で甘辛く煮て、ごはんにどーんとのせ、ゆでたおくらをのっけた。
すき焼き風の煮物ですね。

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by nihaoperio | 2007-04-21 19:31 | まる糖尿病と闘うぞ! | Comments(9)

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↑休み中時間がたっぷりあったのでチョコクッキーを焼いてみた。

月曜、火曜とインフルエンザと嘘を言って会社を休んでしまった。
さすがに3日も連続しては休めず、昨日から出社した。
まる猫の事を考えると、「うおおおー」となるので、外では考えないようにしようと思いながら。
幸いな事に、会社についたら仕事が山になって待ち構えており、猫の事を考えずにすむ時間が多くてありがたかった。

でもやはり、仕事を終えて会社を出た途端、どどーっと心配と不安が津波のように押し寄せてきた。
あせっても電車が速く動くわけではないのに、やたらとあせりまくり、胸がドキドキしてくる。
駅につくなり、家まで7分の距離を猛ダッシュした。(所々休みつつ。もちろん)
人が振り返るのなど気にしてる場合ではなく、傘もささず、鼻水をたらしつつ家についた。
もどかしく思いながら鍵をあけ、猫を確認する。
「生きてた!」
はああああ~、良かった。
安心してへろへろになってしまった。
トイレに行かせ、水を飲ませ、すぐ病院へ向かった。

病院では、胸の音のチェックと脚のチェック。
まる猫は、緊張と胸水のせいで、口をあけて大きな呼吸をしている。
やはり、まだこの状態では心臓エコー検査は無理だった。
しばらく、薬を飲ませて経過を見ることになった。
治療中、先生がまる猫をかわいくてたまらない、という様子で頭をなでてくれていたのが、何だかすごく嬉しかった。

診察が終わって、さあ診察室を出ようとしていたら、待合室にシャンプーした大型犬を受け取りにきた親子連れがやって来た。
小さい元気な男の子で、バタバタ犬と一緒におおはしゃぎだ。
先生は、出ようとしていた私をひきとめ、診察室で待っているようにおっしゃった。
わんこ&男の子は、まるにはストレスを与えてしまうからって。
おお~、そこまで気をつかってあげなくてはいけない状態なのね。
結局会計も診察室ですませていただいた。

わんこたちが帰るまでの時間、先生がいろいろと話をしてくださった。
まず、この前説明した今のまる猫の状態、考えられる病気の可能性、原因、薬ひとつひとつがどのように、どの部位に作用するのか等々。
この前動転していて、よくわからなかったところも理解でき、いちいち納得する事ができた。
とんちんかんな質問にもちゃんと答えてくださったし。
私が、ちょっとドヨンとして見えたのか、「一緒に頑張ってこの状況を乗り切りましょう!ね!ちょっとでも気にかかる事があったらすぐ電話してくれればいいですから。夜中でも何でも気にせずに。」と力強く言ってくださり、その瞬間スコーンと元気になってしまった。
そうそう、みんなで乗り切ればいいんじゃん、と思って。

パワフルなぺりお家に、兄貴肌のはち猫、信頼できる先生と看護師さん、たくさんの励ましを下さる仲間たち、信心深い?私にいっぱいくっついているであろう神仏君たち。そして何より幸運体質のまる猫。

うーん、大丈夫。何だかもうすっかり回復に向かっているような気がしてきたぞ。
しかし、つくづく単純だ私の頭。。。^^;
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by nihaoperio | 2007-04-19 19:24 | まる糖尿病と闘うぞ! | Comments(10)

まる猫、その後

まる猫のその後です。
みなさんから、たくさんのコメントや連絡をいただいたのに、きちんとお返事できずにごめんなさい。ご心配をおかけして申し訳ありません。
落ち着いたら必ずお返事いたします。


昨日、今日と仕事を休んでしまった。
まる猫の様子は土曜日とあまり変化なし。
少し動くと、すぐに息があがってしまい、口を開けて苦しそうに呼吸をする。
苦しいのかあまり眠れないらしく、ほとんど私の膝の上でじっとしている。
朝、昼、夕、深夜と4回トイレに抱いて連れて行き、その後は酸素吸入をさせる。
トイレの中ですぐに横倒しになるので、吸入後は全身をふいてやる。

寒いのでコタツをまたセットしたのだが、あまりコタツには入らない。
夜は、何かあったらすぐに動けるよう、電気をつけたままコタツでまるを抱いて寝た。
夜中2度ほど呼吸が苦しそうになったので、吸入させた。

何だか文章にすると瀕死の重病人のようだが、意外にも食欲はあるのだ。
私が、薬を砕きはじめると、「ごはんだ!」と思うらしく、うまく歩けないくせにすごい勢いでビッコをひきつつ走ってくる。
いや、決して走っているわけではないのだけど、本人的には走っているつもりみたいだ。
糖尿病になってから半年、療法食のカリカリしかあげてなかったが、今回は薬の量も増えたし、とにかく元気になってもらうために、柔らかい缶詰をスプーンで2杯くらい薬と混ぜてあげているのだ。
薬が4種類も混ざっているのにかかわらず、フガフガ食べて満足そうだ。
でも、その後走ったせいでゼイゼイしちゃうんだけど。
実に生きる気まんまんだ。(^_^)

どうにか何とか胸の水が排出されて、呼吸が楽になってほしい。
明日からは、仕事に復帰せざるを得ないし。
留守中に何事もおこりませんように、と祈るしかない。
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by nihaoperio | 2007-04-17 09:34 | まる糖尿病と闘うぞ! | Comments(8)

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↑でかい~

糖尿病のまる猫。
先週から脚を引きずっていて、普通に歩けなくなってしまった。
びっこを引きながら少し歩いては横に倒れ、口でハアハア苦しそうな息をしている。
昨日の夜は、すさまじかった。
トイレにいっていきんだ後、トイレから這って出てきたのだが、そこで力尽き横にバタンと倒れてしまった。
そのとき、お腹の皮膚を床でこすって少しすりむいてしまい、そこから水がポタポタ流れてきてしまった。お腹の下にみるみる水溜りができ、まるは舌を出して口で苦しげにハアハアしている。
私はもうすっかり動転して、おなかを手ぬぐいでおさえつつ、必死で背中をさするしかなかった。
時間は19時。ちょうど病院が閉まる時間だ。でも今電話すれば先生はいると思ったが、体が動かず、そのまままるを抱いたまま7~8分したら落ち着いてきた。

今朝は朝一番で病院へ行った。
まるの呼吸を見て、すぐさまレントゲンをとる事になった。
レントゲンと血液検査の結果がでるまで、待合室で待っていたのだが、看護師さんが、「落ち着くまで様子を見ていてください」とまるを連れてきてくれた。
バッグの中で、まるは口を開けたままゼイゼイしており、呼吸のたびに歯がカチカチいっていた。肩も胸もお腹も、大きく波打っている。

しばらくして、診察室に呼ばれた。
ドラマのワンシーンみたいに、レントゲン写真が貼られていた。
先生が極めて冷静に、「まるちゃんの胸に水がたまっています。」と言った。
写真を見ると、心臓も肺もわからないほど真っ白だ。
「肺の中に溜まっているのか、胸の中にたまっているのか、この写真だけだと断言できませんが、おそらく肺でしょう。」と。
心臓の検査をしたいが、今のまるの状態ではこれ以上ショック(ストレス)を与えると呼吸困難をおこす可能性があるので、落ち着いたらあらためて検査するそうだ。

もう何が何だかわからず、とにかく治療法だけはまちがえずに聞かねば、と思いいろいろ今後の事を聞いた。
今は、利尿剤で胸の水分を出す事、肺炎の可能性も否めないので消炎剤も飲ませる事、それからもう1種類薬をもらったが、何だか忘れてしまい、家で調べたら血栓・塞栓・尿タンパク抑制剤だった。
それらの薬を1日2回飲ませて様子を見ることになった。

ここ数日は絶対安静だそうだ。
先生は「危険な状態です」とはっきりとは言わなかったが、「非常に状態がよくない」ときっぱり。

今日は、午前の診療時間が終わったらわざわざ自宅まで、酸素ボンベを持ってきて下さることになった。呼吸困難になった時に、すぐ酸素を与えるのだ。
ああ、、、自宅にまでなんて、しかも20kgぐらいある酸素ボンベだなんて・・本当に緊急事態なんだろう。
ってひとごとのようだが、未だに頭が良く整理できていないのだ。

どうにも落ち着かず、パソコンに向かってしまった。
いやもう、もし今涙を流そうものなら半日くらい泣きそうなので我慢しなくちゃ。
明日仕事に行けない顔になってしまうぞ。
これから掃除をして、冷静にならなくては。
はち猫が心配そうにまるを見たり、私のところに走ってきたり、なんだかけなげだ。ちゃんとはちも状況がわかっているのだろう。

まる、頑張れ。
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by nihaoperio | 2007-04-15 12:18 | まる糖尿病と闘うぞ! | Comments(16)

ぐるぐるとまる猫と

仕事の帰りの電車の中から、頭がぐるぐるしだした。
まっすぐ歩いているのに、右側にひっぱられてふらふらしてしまう。
家についてもまだグルグル~。何だ?何だ?
座ってても目が回って横に倒れそうだ。
ちっちゃいおっちゃんにでも引っ張られているような感じ。
今日は何もしないで早く寝てしまおう・・・・(ーー;)

まる猫は、何だか歩けなくなってしまった。
正確に言うと、右足のつけねの関節がおかしいのだ。
脚が完全に外側に湾曲して(がにまた)しまって、ものすごいびっこをひいている。
いつもはすぐ治るのだけど、今日は全然治る様子がない。
また医者行かなくちゃ。
どうも、あっちが治るとこっちが、って事になっている。
尿糖も高いし・・・
これが糖尿病ってものなんだろうなあ、と思うけどせつない気分だ。
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by nihaoperio | 2007-04-09 22:01 | まる糖尿病と闘うぞ! | Comments(18)