たまには漢詩でも。

「望庐山瀑布」  wang4 lu2 shan1 pu4 bu4  李白 Li3 bai2

日照香炉生紫烟      ri4 zhao4 xiang1 lu2 sheng1 zi3 yan1

遥看瀑布挂前川      yao2 kan4 pu4 bu4 gua4 qian2 chuan2

流直下三千尺      fei1 liu2 zhi2 xia4 san1 qian1 chi3

疑是河落九天       yi2 shi4 yin2 he2 luo4 jiu3 tian1



「廬山の瀑布を望む」 李白

日の光は香炉峰を照らし紫煙を生ずる。

滝が前方の川に掛かるのが遥かに見える。

三千尺もの長さで川にほとばしり、

銀河が天空から落ちてきたかと疑う。


うーん、気持ちが実に優雅になる詩だ。
遠く山々を見晴らせる場所で、中国茶を飲みながら日がな1日まったりと過ごす雰囲気。

音読してみると、ころころとした音がなんとも気持ちを穏やかにさせてくれる。
特にを踏んでいるところが余韻があって奥行きがあるのだ。

しかし、日本人の苦手とする「日」の音が頭に来ているところがなんとも。
「pu」「yin」「luo」のような間違えられやすい発音もあるし。

中国人の前でこの詩を暗誦して一発で理解してもらえたら、もう発音はバッチリ!といえるかもしれない。^^;
[PR]
by nihaoperio | 2007-09-01 08:55 | 語学