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仏関係に惹かれるのはなぜ?

「仏」はフランスではなくて「ほとけ」。

ちょっと気がむいて、早朝から真言密教護摩行のCDをきいた。
おなじみ?の「前讃四智梵語」「不動明王真言」「弁財天真言」「光明真言」「般若心経」とひととおり。

お腹の底にひびくような太鼓の音とともに、高速で唱えられる真言を聞いていたら、全身にエネルギーチャージされたような気分になった。
NHK大河ドラマ「風林火山」で、長尾景虎役を演じる美しいガクトの真言を思い出しつつ、思わず一緒に唱えちゃった。
やっぱりいいなー、こういうの。(ええ、ええ、マニアと呼んで下さい)ヽ(^o^)丿

なぜか子供の頃から、仏関係が好きで好きで・・・
仏壇とか法事とかお坊さんとかを見ると、何ともいえず懐かしーい気持ちになってしまうのだ。
高校3年の進路希望表には「尼」って真面目にかいたなあ・・・・(大反対にあった)
チベットも、もう「チベット」って言葉だけで大反応しちゃう。
別に身内に仏関係の人がいるわけじゃないのに不思議。
前世は虫の時期が長いかと思ってたけど、もしかしたら僧侶だった時があるのかもね。

はああ~。今晩も真言聞いてチベット体操して寝ようっと。
オン・ソラソバテイエイ・ソワカ ~~~

あほな話ですみません。<(_ _)>



イケグチ エカン / 同文舘出版(2004/11)
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Amazonおすすめ度:
臨場感あふれるCDはとてもいい企画ですね。
お経を聞くのも悪くない!
抵抗なく受け入れられます



CDは↑のもの。
この本は名づけて「ぺりおバイブル」。ひとつひとつの言葉に深く納得させられます。

by nihaoperio | 2007-08-03 22:44 | ぺりお考える