読書にはまる。

久しぶりに中国語のことでも。

GWに、ちゃいこさんと行った新大久保の『華僑銘誠書店』で何気なく買った怪奇短編集、ちょっと読み始めたら夢中になってしまいました。
その本屋さん、やけに恐怖本が多かったんです。
価格も神保町に比べて200円くらい安い感じ。
(きちんと比較してませんが、小説が610円だったので)

私が買ったのは、『床头有个白脸婆婆』という惊魂六计シリーズのうちの1冊。
13の短編が入ってます。

いやー、これがもう面白くて。
日本や外国の怪奇短編集はよく読むけど、中国物でちゃんと読んだのは岡本綺堂の『中国怪奇小説集』ぐらいだったので新鮮です。
さすがは中国というか、ストーリーが予想のつかない展開の話もいくつか。
美術学校の謎の水漏れは、以前火災の時に亡くなった人たちの腐った肉汁や血液だったとか、愛人を次々に作る男性がいて、その愛人も男性も実は妻の放った虫によって動かされていた!とか、引っ越してきた美人の影法師が実は近所中の人をバリバリ喰っていた、とか。
あまり今までにないタイプの話で、次は何だろう?と止まらないんです。

少し前から、「studyplus」というアプリで勉強内容を記録しているのですが、最初は読書やフレーズ集、イタリア語等々いくつか並行していたのに、今や読書オンリーに・・・汗
でも、ひとつの物にはまるっていうのも楽しいのでそれはそれでOKかな。
おかしな単語がインプットされていくのが快感です。

ところでこの怪奇短編集シリーズ、ちょっといかん事があるんです。
本屋で手にとった時に、表紙の絵に既視感があったんですよね。
その中の1冊は完全にイギリス映画『アンボーン』のジャケ絵とほぼ同じ!
そして、もう1冊の本も・・・韓国映画『アパートメント』の裏ジャケ絵・・・・Σ(゚Д゚|||)
許可とってるかしら?や、でも多少絵の細部を変えてるところをみると無許可???
・・・・・うーん。でもまあいいか。
両方ともマニアックでマイナーな映画だし(笑)

これね。↓
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今、シリーズのこれ以外の絵はどの映画から?って探るのが非常に楽しみです。
それにしても、電車で読んでいると結構ガン見されるので、カバーつけなくちゃ。
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Commented by wenniao at 2013-06-19 11:53
新大久保にそんな本屋さんがあるとは知りませんでした!短編集、大好き。すごく面白そうですね。
いままで出てこなかった単語がわらわら出てきそう(^_^;)
表紙絵、無許可でしょうねぇ(笑)でもその出典元がわかるnihaoperioさんってすごすぎます~。
Commented by nihaoperio at 2013-06-27 19:37
wenniaoさま
こんにちは。色々な方のブログで新大久保に中国書店があるって知ったんです。
本、DVD、別の階には中華食材がたっぷり!
かなり穴場だと思います。会員カードなんかも作れるみたい。
短編集読み終わりまして、次に恋愛物を読みかけたのですがあまりにつまらなくてやめちゃいました。
また新大久保へ怪奇本買いに行ってきます。
そうそう、絵怪しすぎー!(笑)
ホラーオタクにはばれちゃいますっ!
by nihaoperio | 2013-06-08 15:58 | 語学 | Comments(2)