猫騒動。
2011年 12月 07日先月から猫周辺があれこれ騒がしいのです。
まずは黒猫。
朝、トイレに入ってるなあと思ったら、いつまでもじっとしているではないですか!
どうやら出ないみたい。
何度も出入りを繰り返すけど、1滴も出る気配なし。
こりゃ大変!と幸い休日だったので病院へ・・・と思ったけど、いつもの病院は休診日。
仕方なく、歩いて40分くらいかかるはじめての病院へ連れて行きました。
キャリーケースは大きくて持ちにくく、くま猫もがっちりボディ(5.3kg)で重い・・・
修行僧のような気持ちでヒイヒイな道中。
診察で膀胱絞りをしてもらい、ようやく無事シャーッと出たものの、病名は「膀胱炎、ストラバイト結晶検出」というもの。
あー、雄猫はよくあるよね。先代のまる猫もそうだった。
薬を10日分もらい帰宅。
本来は療法食になるんだけど、私は療法食は反対なんです。
塩分が多いドライフードを食べさせて喉を渇かせて水分を多くとらせるなんて不自然極まりないですもん。
ここは食生活を見直して・・・。
尿を酸性にするには肉食。それから運動ね。
当日から、ドライフードはやめて肉中心の食事に変更しました。
生肉も取り入れ、オリーブ油、肉を煮たスープ、クランベリー顆粒のサプリ(尿路感染症に効く)、ハーブのネトル、各種野菜。
運動は、羽付の猫じゃらしで。4匹天井くらいまで飛んでます。笑
そんな感じでひと月。
今のところ問題なく元気に過ごしています。
次にきく猫とりん猫。(写真上:きく、下:りん)
少し前からこの2匹非常に仲が悪く、お互い顔を合わせると唸ったり、シャーッと威嚇したり、取っ組み合いになったり・・・と大騒ぎなんです。
りんの乱暴なアプローチにきくが怒ってるようなんですが、夜中もその調子なので、こちらも気が休まらなくて。
女の子のきくの方がやはり弱く、隠れ家に逃げ込んでは震えてたりしてかわいそう。
そんなこんなでストレスがたまったのか、きく、先日血を吐きました。
あ、吐血ではなく、食後もどした時に結構血が混ざっていてびっくりだったんですよ。
あわわわわ・・・と病院に電話したら、「吐いたときに食道や口内を傷つけたんでしょう。元気があれば問題ないです」と。
ああ、一安心。。。
とはいえ、喧嘩はおさまらないからな~。
今は、お互いに言い聞かせたり、フラワーエッセンスを与えたり、とちまちま改善を試み中。
はな猫は、というと、彼女は絶好調です!
さすがロシアの猫、ロシアンブルー。
毛皮が厚く寒さに強いせいか、これくらいの気温だと嬉しくてしかたないようです。
猫じゃらして華麗なジャンプを披露したり、大好きなペットボトルのキャップを追い掛け回して家中走り回ったり。
まだまだ子猫気分みたい。
うわー、完全に猫話だったー。失礼。∠( ゚ω゚)/☆☆
by nihaoperio
| 2011-12-07 14:08
| にゃんこ